■概要
iQOSは2015年9月に発売された、フィリップモリス社製の喫煙具です。iQOSホルダーにヒートスティックと呼ばれるタバコを挿し、内部の加熱ブレードで熱することで蒸気を発生させます。その蒸気を吸引する新しい形の加熱式タバコです。タールは含まれていないので、紙たばこに比べて健康被害は軽減される、と言われています。

■iQOSの名称
・iQOSポケットチャージャー
充電とケースの役割を果たす本体部分です。

・iQOSホルダー
iQOSポケットチャージャーの中に収納されており、喫煙時にヒートスティックを挿すホルダーです。

・ヒートスティック
iQOSホルダーに挿すタバコ部分です。
普通の紙たばこが短くなった形状です。(1パッケージ20本入り)

■iQOSの特徴
iQOSは加熱式タバコなので、火を使いません。ヒートスティックを加熱し水蒸気を発生させ、それを吸引することで紙タバコと同じように味わうことができます。また煙ではなく水蒸気なので、副流煙の心配もありません。一般的な紙たばこより、有害物質が約90%もカットされたそうです。

■iQOSの購入方法
現在、iQOSストアと呼ばれる店舗が、東京や大阪などの主要都市に存在し、そこで店頭販売を行っています。また、全国のコンビニやスーパーなどでも購入が可能です。iQOSストアで購入する場合は、iQOS公式サイトからのWEB予約が必須です。

コンビニで購入する場合、運が良ければ店頭に並んでいる場合もありますが、予め入荷時期を聞いておくことができれば、よりスムーズに購入できます。いずれの場合も、クーポンを利用することで定価より安く購入できます。






■初代iQOS、二代目iQOS、新型iQOSについて
初代iQOSは、愛知県でのみテスト販売が行われました。現在は入手不可です。二代目iQOSは2016年4月より全国発売され、全国で品切れになるほどの大ブームを起こしました。そして新型iQOSは2017年3月に販売を開始し、今現在でも入手困難はほど売れ続けています。

■iQOSのサポート登録について
iQOS公式サイトに行くと、製品の登録を求められます。私も含めて、登録が面倒・・・という方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、それを行うと、不良や故障の際に、iQOSカスタマーサービスがスムーズに対応してくれる、など様々なメリットがあります。個人的には絶対に登録するべきだと思います。

■iQOSの充電について(iQOSポケットチャージャー)
iQOSポケットチャージャーはMicroUSB端子を搭載しており、付属のケーブルやACアダプタを使用して充電します。MicroUSBケーブルは様々なデバイスで使われているので、例えばAndroidスマホをご使用の方は、ケーブルやACアダプタの併用が可能です。(ACアダプタの仕様によっては充電できないものもあります)

■iQOSの接触不良について
よく耳にする不具合として、
・ポケットチャージャーの蓋が閉まらない
・iQOSホルダーが充電できない
・冬の時期や寒い場所でiQOSホルダーがすぐに赤ランプになり使えない
などがありました。

新型iQOSではそれらの問題が改善された、と言われていますが、寒さに弱い点は今年の冬が来ないと改善されたかわかりませんね。

■まとめ
iQOSは、2017年5月時点で販売台数が300万台を突破しました。日本の喫煙者人口は、現在約2000万人と言われていますので、単純計算で喫煙者全体の15%がiQOSユーザーということになります。今もまだ品薄状態が続いていますので、今後供給が追い付けばiQOSユーザーの割合はもっと増えるでしょう。

紙巻きタバコの場合は、ライターを無くしても100円の損害で済みましたが、iQOSの場合はポケットチャージャーが約10000円もする分、簡単には無くせない代物に変わりましたね。

JT公式HPより参照

ライター スペックコンピュータ 二尋